5月度安全ポスター『対自転車事故を防止しよう』自転車乗用中死者の約8割に法令違反あり
投稿日 2025/05/16
令和6年中に発生した自転車乗用中の死者数を見ると、その約8割になんらかの法令違反がみられました。運転中には、自転車の危険な行動を予測することが重要です。前方に自転車を発見した場合には急な進路変更を、また、交差点に進入する際には自転車の飛出しを予測するなどして、事故防止に努めましょう。
* 「ストレスと上手に付き合おう」
5月になるころに、身体がだるい、眠れない、食欲がない・・などの症状が現れることがありますが、それは「5月病」かもしれません。5月病を防ぐためには、ストレスは必ずあるものと考え、上手に付き合うことです。十分な睡眠、休息の確保を心がけましょう。
*「熱中症予防を真剣に取り組みましょう」
厚生労働省は、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで
『STOP! クールワークキャンペーン』を実施しています。近年、5月に30℃以上の「真夏日」となる日も少なくありませんので、しっかりと熱中症対策に取り組む必要があります。
*「早めにつけよう おもいやりライト」運動に取り組みましょう!
5月は日が長くなり、全国で日の入り時刻が午後6時台から7時と伸びて夕方が長く感じられます。
行楽客・インバウンド観光客などの姿が増え、夕方になっても多くの人が町中を歩いていますので、迷わずにライトを点灯して、自車の存在をアピールしましょう。